【内容】地元茨城県の特産品を開発・販売する「天然屋」の社長は、なんと中学1年生の大河晴哉(おおかわせいや)くん(12歳)。“中学生社長”として、『3.11』福島原発事故による風評被害に遭った農家を救うため、立ち上がった。地元の農産物をPRするだけでなく、実際に農作業も手伝っている。水田の害虫駆除に「金魚の放し飼い」、地場産業である金魚養殖を活性化するために「金魚すくい塾」、さらには催事や学校、高齢者施設に出張し、金魚すくいで笑顔と希望を届けている。そんな晴哉くんの夢は…「天然屋」を日本一大きな金魚専門店にすることだ。
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